刈谷市yuriCargoプロジェクトにおいてヒヤリハットが見られ、かつ平成30年以降交通事故が5件発生した東境町丸山交差点をモデルケースとして、刈谷市主導のもと3つの安全対策を実施しました。
今後は、yuriCargoで取得した運転データや現地調査を基に効果検証を行います。
1.対象個所
愛知県刈谷市東境町丸山交差点 (←タップすると、Google マップで確認出来ます。)
2.対策とその目的
①歩行者保護のため、「ガードパイプ・ボラード」を新設
②一時停止をより促すため、非優先道路「止まれ」表示変更
③減速を促すため、優先道路側に「事故多発注意」表示追加
今後も、yuriCargoデータを活用した、安心・安全なまちづくりを推進して参ります。
スマホにアプリをインストールして運転するだけで、社会貢献、ドライブデータを活かした安心・安全なまちづくりへのご参加をよろしくお願いいたします。
<付記>
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